東北随一の技術力。

世界最高品質の補修と補強。

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Oitama Construction Co., Ltd.
Environment Division

About Us

つくる時代から、
メンテナンス・修繕の時代へ

近年日本ではコンクリート構造物の経年劣化が問題になっております。
これからは「つくる時代」から「メンテナンス・修繕の時代」へ
本格的に移り変わることでしょう。
私たちは早い段階から、50年の実績がある、補修・補強のが優れた
ドイツの技術を取り入れ、学び、日本全国各地で実績を残して参りました。
これからも構造物の補修・補強事業から、
地域、そして日本を守り、支えていくために取り組んで参ります。

Our Service

  1. 乾式吹付け工法を実施中の写真

    Service. 断面修復

    コンクリート構造物の断面修復
    乾式吹付け工法 (ポリマーセメントモルタルを使用した乾式吹付け工法)

    ポリマーセメントモルタル乾式吹付け工法は、コンクリート構造物の断面修復や補強を独自のサイロシステムを用いて、短期間に施工することができる工法です。

    対 象
    コンクリート構造物、橋梁、河川護岸、
    海岸等の補修・修復
    適用工事
    • 各種コンクリート構造物の断面修復工事
    • RCスラブの下面増厚工事
  2. 乾式吹付け工法を実施中の写真

    Service. 耐震補強

    乾式吹付耐震補強工法

    本技術は、既設のコンクリート構造物に対して、鉄筋とSto乾式吹付工法による、耐震補強工法です。
    他の工法と比較しましても、短期間での施工が可能となり、圧倒的な工期短縮が図れ、ランニングコストの削減ができます。
    また、施工スピードだけではなく、品質向上についての大きな問題も、優れた品質性能(ノンプライマー施工、水セメント比40%、
    エマルジョン等の添加なし)によって解決できます。

    対 象
    コンクリート構造物、橋梁、その他
    コンクリート柱状の構造物の補修・修復
    適用工事
    • 既設RC構造物橋脚等の耐震補強工事(道路橋、鉄道橋、水管橋、歩道橋等)
    • 河積阻害等の構造寸法上の制約・
      橋脚基礎への負担増加の問題に対応します。

Method

生活基盤を守り支え続ける使命。

私たちは、3つの工法、「Sto乾式吹付」
「ウォータージェット工法」「ひび割れ圧力調整注入工法」を用い、 自社スタッフによる責任施工を行っております。常に技術の研鑽と設備投資も。知識や技術、経験は東北一を誇り、全国よりご依頼をいただいております。

Membership

様々なニーズに合わせた技術で、
確かな補修・補強事業のご提案。

新たな技術と知識を習得し、確かな補修・補強事業が進められるよう、私たちは技術開発や研究を進める様々な協会に加入し、学びを深めております。令和4年度には新たな機器を導入するため「ウォータージェット・ファルヒ東日本施工協会」を独自で立ち上げました。加盟企業と共に使用方法の習得から安全教育を徹底し、信頼性のある技術をご提供いたします。

  • 日本コンクリート補修・補強協会
    (Sto乾式吹付工法)会員
  • 日本ウォータージェット
    施工協会会員
    (JACON)
    (ウォータージェット工法)会員
  • RC構造物のポリマーセメントモルタル
    吹付け補修・補強工法協会
    (吹付け協会)(SRS工法)会員
  • PCM工法協会(PP工法)会員
  • 圧力調整注入技術研究会 会員

Q & A

Q

公共工事のどこに適用されるのですか?

A

既設RC構造物橋脚等の耐震補強工事(道路橋、鉄道橋、水管橋、歩道橋等)
河積阻害等の構造寸法上の制約・橋脚基礎への負担増加の問題に対応しています。

Q

従来はどんな技術で対応していたのですか?

A

鋼板巻立て工法、コンクリート巻立て工法、連続繊維シート貼付け工法などです。

Q

乾式吹付とはどんな事をするのですか?

A

下図の吹付供給システムという装置でポリマーセメントモルタルを時速200kmの高速度で吹付けます。