sustainability

サステナビリティ

サステナビリティ

安全への取り組み

サステナビリティ

安全への取り組み

basic policy

労働安全推進方針

置賜建設株式会社は、「労働安全の推進方針」に基づき、当社作業員、及び協力会社作業員の安全、
さらには本人の御家族を念頭に据え、安全を考え続け、常日頃から、より安全な現場を目指し続けます。

  1. 労働安全衛生法等の関係法令を
    遵守し続ける
  2. 危険の「先取り型管理」に
    取り組み続ける
    「危険を予測し」「予防を考え」「対策を実施し」「チェック、評価し」「改善策を考え続ける」

平成27年10月1日

代表取締役

川野 敬太郎

initiatives

取り組み

ゴキブリ絶滅大作戦

ゴキブリは1匹見つけるとその近辺に数十匹のゴキブリが生息していると言われています。見えるゴキブリは潰せても、隠れているゴキブリは潰せません。それを現場作業におきかえ、事故の要因となるものをゴキブリと称し、リスクをなくしていこうという啓発発動を行っています。見えるゴキブリ(事故の要因)から1つずつ潰していき、隠れているゴキブリを引き出して潰すゴキブリホイホイ(対策)を施し、工事事故につながるゴキブリを絶滅させ、工事事故を事前に防ぐことを目的としています。ゴキブリは繁殖力が強く潰しても次々生息することから、ゴキブリの発見と退治は継続的な活動としています。
各現場でホイホイ(対策)を検討、実行しながら、良い事例を共有し展開。常に安全な現場を心掛けております。

KY(危険予知)活動の徹底

日頃から安全活動の徹底を図ることを目的に、自分のため、家族のため、お客さまのために、危険予知に対する手抜きを許さず、作業にあたる全員で毎日KY活動に取り組んでいます。
「自分は怪我なんかしない」「自分は事故なんか起こさない」と、人は誰でも考えます。しかし事故は発生してしまいます。それは、慣れ、慢心、油断から安全に対して「手抜き」をするからです。労働災害は、日頃からの安全活動で防ぐことができるのです。

「安全大会」の開催

協力会社の皆様と共に、安全意識の向上を図ることを目的とし、年に一度開催しております。一年間の事業報告から、安全や健康に関する取り組みの紹介、そして現場で発生した事故事例の公表と原因・対策の共有も行なっております。各現場で取り組まれた、注目すべき危険リスク対策のアイデアについては、安全大会内で表彰も行います。
労働者一人ひとりが安全に働くことができる職場環境を徹底していくために、一丸となって取り組んで参ります。

店社安全パトロールの実施

安全目標を掲げ、毎月パトロールを実施しております。協力会社合同パトロール、
安全コンサル合同パトロールも実施しております。

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