令和7年7月3日(木)伝国の杜 ホールにて置賜建設株式会社「第49回 安全大会」を開催いたしました。
本大会では、安全衛生の意識向上と現場での安全・健康管理の徹底を目的に、社員一人ひとりが改めて安全への意識を高める機会となりました。
冒頭では、土木部 金子部長による開会の辞に続き、川野社長より挨拶がありました。

長年にわたり安全に努められた社員や協力業者の皆様への表彰が行われました。


米沢労働基準監督署 安全衛生課長 梅津様より、安全への取り組みに対する激励の言葉を頂きました。
その後、安全管理者および衛生管理者から本年度の安全・衛生方針が発表されました。



土木部 秋生による「安全の誓い」では、全社員を代表し、日々の現場での無事故・無災害への強い意志が語られました。

公立置賜南陽病院 院長であり当社の産業医でもある池野栄一郎先生をお招きし、「睡眠の質の向上と現場の安全」と題したご講話をいただきました。
心身の健康と安全作業のつながりについて、実例を交えて大変分かりやすくお話しいただきました。

最後に、総務部 鈴木部長より閉会の挨拶があり、全社員で安全への決意を新たにし、会を終了いたしました。
また、大会開催前にホワイエにて血管年齢測定の体験や握力大会も行われました。


当社では、今後も安全衛生の取り組みを継続的に強化し、全ての現場で「無事故・無災害」の達成を目指してまいります。
引き続き、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。