次なる時代も、地域と共に。

私たち置賜建設株式会社は、地域に根差す建設会社として、
主に公共の土木工事、民間の建設工事、冬季間の除雪作業や有事の際の災害対応と
多岐にわたりこの置賜地域の業務に従事しております。
弊社の始まりは昭和20年。米沢市に「置賜（おいたま）駅」という駅があり、
戦時中創業者は、その近くにあった木製飛行機の製造工場の工場長を務めておりました。
終戦後すぐ、工場で働いていた大工さんたちと一緒に、建築請負業をスタート。
現在弊社は米沢市花沢地区にありますが、開業当初の立地から社名は置賜駅の名前に倣って
「置賜（おいたま）建設」と読むことになったと聞いております。

これからの日本は、インフラのメンテナンス・修繕の時代へ本格的に移り変わります。
コンクリート構造物の補修・補強事業において15年以上の実績を持つ弊社といたしましても、
コンクリート診断室の増築などを行い、技術力の向上と人材の育成に取り組んで参りました。
またDXの推進、ICT工事の推進にも取り組んでおり、
社員一人ひとりが最新の技術にチャレンジできるよう、今後も職場環境の改善を積極的に行っていきます。
かつてないスピードで変化していく社会情勢のなか、
「挑戦と変化」を恐れずに、「安全と健康」を第一として、社員一丸となって前を向き、
「昔も、今も、これからも」地域と共に、この置賜地域のために、精進して参ります。

代表取締役

川野 敬太郎