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お知らせ

熱中症対策として気象観測装置を設置しました!

当社では、夏季における熱中症リスクの軽減を目的に、気象観測装置を事業所内に設置しました。
この装置により、気温や暑さ指数(WBGT)をリアルタイムで監視し、熱中症のリスクが高まる状況をいち早く把握できる体制を整えています。

さらに、観測装置と連動し、あらかじめ設定したしきい値を超えた場合には、
社員に自動で注意喚起メールを送信する仕組みを導入しています。

このシステムにより、現場にいる全社員へ迅速にリスクを知らせ、
水分補給・休憩・作業内容の調整など、早めの対策を促すことができます。

法改正による熱中症対策の強化も踏まえ、当社ではICTを活用した先進的な安全対策を積極的に導入しています。
社員が安心して働ける職場環境を整えることは、健康経営の実現においても重要な取り組みです。

今後も、現場の声を反映しながら、一歩先を行く安全・健康対策を進めてまいります。